About

大阪府東大阪市生まれ
1977年7月27日 AB型
関西大学文学部英文学科卒業幼少期から膨大な数の音楽(とりわけ1970～80年代の洋楽)に親しみ、大学在学中よりプロミュージシャンとしての活動をスタートさせる。
2004年には単身LAに渡り、伝説のギターリスト David T.Walker（ex Marvin Gaye、Stevie Wonder、Michael Jackson etc）が参加したデビューアルバム「AOR」をリリース。
当作品からは2曲がCMソング起用され、全国のFM局でもパワープッシュされ大きなセールスを生んだ。
他にも無数のステージを共にした中野督夫(Sentimental City Romance)、土岐英史、島田和夫(ex憂歌団)、Marty Bracey(exもんた＆ブラザーズ)、Black Bottom Hornsなどが参加。

そして、2011年には実に7年の時を要した2ndアルバム「Pray for You」をリリース。
10年以上にも及びライブ、ツアー、レコーディングを共にし、師と仰ぐ西の国宝ドラマー東原力哉(Naniwa EXP)、山下達郎や竹内まりやを根底から支え続けた東の国宝ドラマー青山純の東西二大巨頭が同作品に参加したケースは類例がなく、より緻密にそしてAORにこだわり抜いた作品は前作以上に大きな話題を呼び、大きなセールスを生んだ。
前作に続きサックスには土岐英史を迎え、ストリングスも大々的にfeatした豪華絢爛な作品になっている。

オリジナル曲は今までに多数の企業CMソングとして起用され、百十四ＤＣカード(百十四銀行)、平安閣グループをはじめ提供したＣＭソングは枚挙に暇が無く、近年ではおかやま医療専門職大学のOPキャンパスのCMソングを書き下ろし、提供した。
また、他アートとのコラボレーションにも積極的に参加し、人気俳優の浅野忠信氏とのコラボイベントの開催、NHK「武蔵」、漫画「バガボンド」の題字などでも知られる世界的書家 吉川壽一氏との即興イベントin能登半島は大きな話題を呼んだ。

現在は重度の声帯結節のため表舞台に立つ事を休止し、その豊富な知識と経験、そして幅広い人脈を活かし、音楽をはじめとした様々なエンターテインメント事業、そしてSDGsなどの文化・教育事業にも多数取り組んでいると共に後進の育成・指導にも注力している。
また、ラジオパーソナリティーとしても長らく活動して来たその経験を活かし、ラジオ番組のプロデューサー、ディレクター、構成作家、選曲家も務めている。

音楽ライブイベントの企画・制作・プロデュースはもちろん、音響機材の貸し出しからPA業務、アーティストブッキングから舞台監督、そして司会業に至るまでの全行程を１人で担える岡山ではOne&Onlyの存在として全国各地で活躍している。

迅速かつ丁寧、そして真摯に取り組むそのプロフェッショナビリティーは多方面から厚い信頼を寄せている。